これまで子どもたちに英語を教えてきた経験から、
外国語に馴染むのは小さい頃からが良い、
30年以上、子どもたちの英語習得の現場にいて実感することです。
他の外国語同様、英語も低学年から教室に通っている生徒さんと
高学年で始めた生徒さんは、目に見えない違いがあります。
ではなぜ英語を始めるのは、低学年の方が良いのでしょう。
そのいくつかの理由は、
・発音が断然良い!
英語の音の特徴である単語と単語のつながりや
リズムを聴いたままに、再生する力が優れています。
・リスニング力がつく。
日本語と英語の周波数は違うそうです。
日本語にはない周波数の英語音を聞き取ることができるのは、
10歳くらいまで、と言われています。
・「間違えながら覚えていく。」
という語学学習に必要なマインドが身につく。学年が低いほど、
間違いや、正しく言おう、ということを気にしません。日本人には、
大人になるほどに「間違ってもいいから。」というのは、頭でわかっていても
実際には難しいことのように感じます。
など、低学年から英語を始めることのメリットは、ここには書ききれないほど
たくさんあります。
低学年から教室に通っている生徒さんが小学3年生、4年生・・・中学生になり、
「あの頃のことが、今役立っている。今活かされている」
という瞬間がレッスンの中でよくあります。
ちゃーんと子供達は体感しているようです。ふざけながら、
遊んでいるようにしながら、実は体で覚えていたのね・・・
と私は嬉しくなる瞬間です。
ただし、低学年から英語を始めれば誰もが英語が上手くなるか、
というとそうではありません。
英語と英語教室が好きなこと、年齢に応じた学習方法で続けること、
宿題を欠かさずやること、一生懸命取り組む生徒さんが英語力をつけ
続けることで根付いていきます。
スポーツのトレーニング、ピアノの練習などと同じで、多くの量やって身につける
英語力です。
さて、
只今レッツトーク!では、秋季生を募集しております。
小学1、2年生の皆さん、英語を始めませんか?
まずは、体験レッスンにどうぞいらしてみてください。
子どもは語学の天才!を、一緒に体感いたしましょう。
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