英語にまるわるちょっとしたお話しをお伝えしていきます。

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2014.7.1 一度訪れたところは、無関心ではいられない。

『ノルマンディー上陸作戦70年』
読売新聞(2014/6/3)の国際欄の大きな見出しに目が止まった。そして読み込む。

第2次世界大戦中、連合軍が北仏ノルマンディー上陸作戦から70年にあたる今年6月6日、米・オバマ大統領、エリザベス英女王、仏・オランド大統領など、19カ国の首脳、元首が参列して現地で記念式典が開かれる、とのこと。

「あー、あそこか。」とノルマンディーの海、海岸線、そしてノルマンディー上陸作戦で、ドイツ兵たちが隠れていたとされる場所を思い出す。

『ノルマンディー上陸作戦』とは?耳にすることはあっても、よく知らないな・・・

ノルマンディー上陸作戦 とは、
1944年6月6日、米英を中心とする連合軍が英南部から海峡を渡り、ナチス・ドイツ占領下の北仏ノルマンディーに進攻した作戦。欧州で連合軍が勝利する決め手となった。6日だけで上陸人員は13万超、死傷者は連合軍が約1万人、独軍が4000〜9000人に達したとされる。
〈2014.6.3 読売新聞より抜粋〉


ノルマンディーは、数年前訪れ好印象を持った大好きな場所。ヴァケーションホームをこの地に持つ友人が、フランス滞在中の数日間をノルマンディーで過ごさせてくれた。
私の友人もそうであるように、パリに仕事を持ち、ヴァカンスをノルマンディーでという人達が多いと聞いた。


その時、パリからサンセットに間に合うようにと友人が猛スピードでドライブ、到着したノルマンディーは美しく、海の向こうはイギリスであることを友人が教えてくれた。沈む太陽を眺めながら、友人とこの時間を共にいるシアワせをしみじみ感じる。ノルマンディーは酪農が盛んなところでもあり、またアップルタイザーが名物で友人がドライブしてくれた車からは、りんごの樹があそこにもここにもみえた。

ドライブの途中、友人が「必ず連れて行かなければならないところがある。」と海を下手に見ながら、小高い場所に車を停めた。そこが、ノルマンディー上陸作戦の際に兵士達が隠れていいたところ、と辺りを案内してくれた。野原のような傾斜がきつい所々に、こんもりとした山があり洞窟のように、人が隠れられるところがる。「ここで戦闘があったのか・・・」観光客らしき人々と何人かすれ違う。「映画プライベートライアンをみると、ここのことがよくわかるよ。ともう1人の友人が教えてくれた。

フランスから帰ってしばらくしてから思い出し、映画『プライベートライアン』を観よと借りてきた。1989年スピルバーグ監督のアメリカ映画。主演はトム・ハンクス、私が好きなマット・ディーモンも出演している。冒頭の戦闘シーンが20分と言われるこの作品、あまりのむごさに生々しさに、最後まで観ることができなかった・・・しかし、あそこが舞台になっていたことは間違いない。

今度ノルマンディーを訪れたときは、『ノルマンディー作戦博物館D-Day Museum』を訪ね、連合軍のこと、ナチス・ドイツのこと・・・この上陸作戦に至るまでの経緯などを知りたい。今一度ノルマンディーを思い出し、あの海の向こうから、連合軍が上陸してきたこと、戦闘が行われ何万人もの人が血を流したことを思う。歴史を思う。

訪れたことがある国、友人が住んでいる国のニュースは、どうしても気になる。対岸の火事には思えない。自分の足で歩いた街は、国は向こうから世界が近づいてくる気がする。

だから、
一度訪れた国は、無関心でいられない・・・



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