- I just can’t stop loving you.
- 英語さんぽ道
- お正月休みの間、若者たちが遊びに来ていた。高校生から大学生、20代の社会人の卒業生たち。私は、彼らが小学生の頃からの付き合い、気の置けない仲間たち。お茶を飲みながら、ご飯を食べながら、近況報告。進路のこと、将来の夢、仕事のこと、人間関係・・・悩みは尽きぬ。それが青春、それが若さのシンボル。 私は、もっぱら聴き役。 「で、恋してる?」 訊かな…
- 続きを読む
- New Year Concert
- 英語さんぽ道
- 2011年、新しい年の始まり。初日の出に手を合わせ・・・新年の音楽は、ヨハン・シュトラウスⅡ(1825-99)がいい。オーストリアに住んでいた友人に薦められて聴き始めたヨハン・シュトラウス。一曲目の”青きドナウ(Blue Danube)”は、よく知られた名曲。その友人が、ニューイヤーコンサートでシュトラウスの曲が演奏されることを教えてくれた。 オー…
- 続きを読む
- Run! Run! Run!
- 英語さんぽ道
- 2010年ニューヨーク・シティマラソンは、チリ鉱山で救出された作業員の1人が出場、完走したことが話題となった。ラニングブーム。世界中、どこにいても走る人がいる。南アフリカサファリを走るマラソンから、氷点下37度の北極マラソン、ワインが振舞われるフランスボルドー地区のメドックマラソンなど、様々な趣向を凝らしたマラソンが人々を集める。人々は走る。走る。ひたすら走…
- 続きを読む
- 魔女の秤
- 英語さんぽ道
- アメリカ時代の友人Mariekeに会いに、オランダを訪れたときのこと。その日仕事があるMariekeに代わりに、彼女のママがプチガイドをしてくれた。アムステルダムから列車に揺られて約1時間。牧歌的な風景を車窓から眺めながら、着いたところはアウデワーターという小さな町。なんでもそこには、魔女の秤があるらしい・・・ 興味津々で、Mariek…
- 続きを読む
- 想像力
- 英語さんぽ道
- この夏は、"英語劇"と"英語弁論大会”の練習に燃えた。 1994年から数年おきに行なっている英語劇は、小中学生が英語のせりふを覚え舞台で演じるというもの。11名の小学生が7ヶ月リハーサルを重ね、本番を向かえた。 中学生が対象の英語弁論大会は、毎年9月に地区大会、数日後に県大会が行なわれる。今年はこの教室から8名の中学生が参加、毎日練習を重ねた。 …
- 続きを読む
- 2か3か・・・
- 英語さんぽ道
- 我が家の庭の鉄線が、紫色に見事に花開いている。”会う人に庭の花一輪を”この日も大急ぎで鉄線を花バサミで切る。庭で花の手入れをしていた母に、「鉄線2輪切って。」と私。母は、「3輪でしょー。」と言う。「2輪がいいの!」と言い張って大急ぎで葉っぱつきの鉄線2輪を持って出かけた。 車を走らせながら、ふと考えた。2輪? 3輪? 違いを。 日本では、昔から奇…
- 続きを読む
英語劇
History(パンフレット)
Photo Gallery


2010年公演
リトルプリンス