英会話 Let's Talk!

お知らせ

レッツトーク!You Tubeチャンネルを始めました!

 

4月からレッスンを始めた3人(小学一年生、二年生)がkidsユーチューバーです!

⭐︎Ginji 小学1年生

 ⭐︎Tsukihi 小学2年生

⭐︎Ritsu 小学1年生

まずは、「はじめまして!はじめました!」のごあいさつ。

レッスンで、こんなことやってるよ、こんなことできるようになったよ。という事を、お伝えしていきます。

一回目のこの日は、4月から練習をしていた”Brown Bear, Brown Bear, What do you see?”エリック・カールさんの絵本を読みました。ミニステージ発表?な気分だったようです。

どうぞ彼らが、英語を覚えて上手くなっていく様子、成長を楽しみにしていてくださいね。

応援をよろしくお願いします!

隔週で録画を予定中。次回は6/26収録予定です。

皆さま、チャンネル登録をお願いしま〜す。

誰かを喜ばせたいと願うこと。

中学生クラスでのこと。

レッスンの数日前に、1人の中学生から連絡があった。「明日使える風船を買ったので、15分くらい前にレッスンに行って膨らましておいて準備していいですか。」と。6月が誕生日の2人へサプライズパーティを、彼女ともう1人の生徒で計画していたのです。

レッスン15分前に来て、自腹で買った風船をいくつも膨らませつつ、部活での不条理を話しながら、風船を膨らませ・・・

そうこうしているうちに、誕生者の1人が教室に入ってきてちらりとそちらを見る。「あーダメダメ、こっちきちゃダメ!」と言いつつ、うっすら気配は感じていたよう。何かあるな、と。

レッスンをすこーし早めに終えて、サプライズパーティの準備。誕生者は、目をつぶって待っている間に・・・

デコレーションをセット。私はミニチョコケーキを焼き、キャンドルを用意していました。

目をつぶったまま誕生者の二人は、可愛いお誕生日の王冠をかぶせられ、

このデコレーションの前に連れてこられて・・・Happy Birthday to you〜🎶3人の大合唱。

Make a wish! Make a wish! 願いを込めて2人で、キャンドルの火を消して・・・

誕生日をお祝いする側も、お祝いされる側も、とーーーってもいい顔をしていて私も笑みが溢れました。

誰かを喜ばせたいと願う気持ち、喜びを与えようとする行為は、宝物だなと思います。

precious time✨とは、こういうひと時のことですね。

仕事について考えよう。

中学3年クラスのここ数回のテーマは、”Job”仕事について、です。

テキストはありますが、何より生徒自身が世の中にある数多の仕事に関心を持ち、考え、自分の仕事を含めたこれからの人生について、じっくり向き合ってほしいと思いながらレッスンを進めています。

まずは、ご両親の仕事について聞いてみると、案外よくわかっていなくて、どんな職場でどんな仕事をしているかを具体的に話すことができませんでした。そこで、お父さんへ仕事についての質問を5つ英語で考え、インタビューをしてくるのが先週の宿題でした。一人の中学生は、「お父さんに英語で質問してみたいと思っていたんだ!やってみる。」と英語で質問してみたそうです。素敵なことですね。

すると、お父さんは難しくて応えられない・・・と日本語でのインタヴューになったとのこと。我が娘が英語で質問する姿勢を、お父様は誇らしく感じだと思います。

 

月曜日のレッスンでは、まずお父様にインタヴューした内容を英語でシェアし合い、それから仕事を選んでいくにあたっての自分の興味関心を知る時間をとりました。

4月に中学生に渡したMy English Passportの中に、たくさんのトピックをリストで書いてあるページがあります。例えば、〈積極的な活動〉動物愛護、black lives matter、LGBTQ +  〈テクノロジー〉3Dモデリング、ゲームデザイン、ロボット工学 〈対人スキル〉人類学、セラビー、言語芸術・・・・など分野別に100以上のトピックがあると思います。それらに目を通しながら、直感的に自分が興味のある分野に丸をつけてみました。

その後、どんな分野に丸が多かったか、みんなでシェアする中で自分理解を深められたのと同時に、他者理解にもつながったようです。

更に、一人一人にスポットをあて「〜さんは、どんな服装で仕事をしていそうかな?」という観点でのシェアは、みんなで「そうそう!合ってる合ってる!」と笑い合いました。全く違う分野に興味があり、向いているであろう4人。「専門分野が違うあなた達が、一緒にコラボしたら何かできるね!世界平和のために、私たちに何ができるだろう・・・」と問題提起をしてレッスンを終えました。

 

明日のレッスンでは、関東の大学でキャリアアドバイザーの仕事をしているレッツトークの卒業生を講師に、zoomにて特別レッスンをすることが決まっています。大学生の職業選択の現場での様子や、中学生自身が自分の適正に合った仕事を選んでいくよう、一緒に考えたり専門家からアドバイスをもらったりできるようプログラムを組んでいます。

明日の特別レッスンは中学生達の気づきや、刺激になりますように。英語を通して学ぶことは、英語のみならず計り知れません。

「SHOW YOUR DREAMS 2024 』に応募しました。

ECCさんと大谷翔平の共同プロジェクトへ、Let’s Talk!の生徒も数名応募しました。

ドジャースの大谷翔平選手が発案したこのプロジェクトは、全国の小学4年生〜高校生100名に今年の夏休みに、アメリカへ

1週間のホームステイプログラムをプレゼントする、というもの。

応募にあたり、提出するものは2つ。①日本語による未来への夢についての作文(400字)②英語のビデオメッセージ です。

またとないチャンス☆★とワクワクしたのは私で、この企画が公表された3月初めから生徒たちと取り組んでいました。

 

まずは、自分の夢について考え文章化する。私がアドバイスをしながら、何度か書き直しました。自分の夢って何だろう・・・

生徒達は、頭を捻りながら考えていましたが、意外とさっと書いていました。

この後は自由参加、このプロジェクトに挑戦してみたい生徒は”英語ビデオメッセージ”への取り組みをしました。

小学生は、日本語の作文を元に私が彼らのレベル程度の英語で、英文を書き、中学生は自分たちで英文も書きました。

そして、練習練習!英文の切れ目やイントネーションなどを指導し、各自練習です。小学生は家に持ち帰り、

ご家族の方がビデオ録画して応募しました。中学生は自分たちでビデオ録画、そして応募も自分たちで行いました。

学年が少し違うだけで、中学生になるとできることが多い。淡々と進めていく彼らが誇らしく感じました。この取り組みを通して、中学生達は、随分英語が上手くなり、英語に向かっていく姿勢に変化があったようです。

100名に選ばれる基準は、曖昧で雲を掴むようではありましたが、各自が未来の自分について考え、渡米への夢を描くことができました。

経験こそチカラなり、と私は思います。このプロジェクトへの取り組んだ経験が、次の何かを導き出してくれると信じています。

 

 

 

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