クラス紹介
カリキュラム
- ※フォニックスとは
- 発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法。元々英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発された。日本語にはない息や唇等を使う英語独特の発音の仕方、読みのルールも学ぶ。
特性・コミュニケーションの特徴 | 音声と文字の割合 | 内容 | 目標 | |
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小学校 1・2年生 |
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英語の音、リズムに慣れ親しむ。
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小学校 3・4年生 |
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英語を使ってコミュニケーションを楽しむ 英語で教科を学ぶ
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小学校 5・6年生 |
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英語を使ってコミュニケーションを楽しむ 英語で教科を学ぶ
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中学校 1年生 |
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自分を知り、相手に興味を持ち、自ら発信する。
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中学校 2年生 |
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地域を知り、日本を知る。
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中学校 3年生 |
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世界の中の自分を考え、行動する。
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※年代別の特性、コミュニケーションの特徴は、『Human Development』(Diane E.Papalia&Sally Wendkos Olds著)を参考にし、またこれまでの英語指導を通しての考察であり、個人差があることをご承知ください
参考文献
- Diane E.Papalia&Sally Wendkos Olds 『Human Development』 The McGraw-Hill companies 1998年
- 国弘正雄 『国弘流 英語の話しかた』 たちばな出版 1999年
- 松香洋子とMPIスタッフ 『英語のできる12歳』 松香フォニックス研究所2001年
- 松香洋子とMPIスタッフ 『英語のできる15歳』 松香フォニックス研究所2001年
- トーマス・アームストロング著 吉田新一郎訳 『マルチ能力が育む子どもの生きる力』 小学館2002年
- 鳥飼玖美子『話すための英語力』 講談社2017年
- 廣森友人『英語学習のメカニズム』 大修館書店2019年
- 鳥飼玖美子『迷える英語好きたちへ』 株式会社 集英社インターナショナル2020年