- にんじんの種
- 英語さんぽ道
- 「今年のにんじんはいつになくいい!」畑に野菜を育てている母が言う。何でも、3年目にしてやっと、種から植えたにんじんが実ったそう。我が家の小さな野菜畑へ行ってみる。土からちょっぴり頭を出したオレンジ色のにんじんの実(根?)、ぐーーんと伸びた茎と細やかな葉っぱがかわいい。ピーターラビットが来るかも!と私はニンマリ・・・。 「それにしても、人参っ…
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- ケミストリー?!
- 英語さんぽ道
- 2年ぶりに会ったリリィは、相変わらずの明るさと素直さで月日を飛び越えさせてくれた。You look great!! You haven't changed a bit!! 再会を喜ぶ。 「こちらが友だちの ディヴィッド。友だち。ボーイフレンドじゃないのよ、ただの友だち。一緒に旅行をする友だち。」 なるほど〜。男女2人旅は恋人同士と思うよなー むしろ恋人…
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- 日米友好の桜に想う。
- 英語さんぽ道
- さくら前線北上中! 何年か前、小さな一杯飲み屋さんで「さくらを追いかけて南から来ました。」という方にお会いしました。カウンターで一人盃を傾けるその方は、一眼レフのカメラ片手にそれはそれはいいお顔をしていらした。いいな。いつか私もそんな”サクラを追う旅”をしてみたい、と思った。1月の沖縄に始まり5月の北海道で終わる桜前線は、4ヶ月もかけて北へ北へ開花させ…
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- アフガニスタンという国。
- 英語さんぽ道
- 2012年3月16日、駐日アフガニスタン大使、盛岡市長表敬訪問。通訳を仰せつかった。東日本大震災へのお見舞いと復興状況伺いが目的、盛岡市長との面会後は岩手県知事を訪ねて県庁訪問が予定されていた。 ほんの15分の仕事だったが、事前打ち合わせ等がないので、できる限り自分で下調べをすることにした。通訳という瞬間瞬間が勝負の業務は、どれだけ事前情報があるか、両…
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- サービスとホスピタリティ
- 英語さんぽ道
- 姪と朝のおさんぽ。いつものwalking & talking、私たちはよく本の話をする。「でさ、これってどういうことかな?いいよねー 〜さん。この物語の展開が・・・」ある日、ここのところ2人が読み入っていたザ・リッツ・カールトン・ホテル 前日本支社長 高野登著の『サービスを超える瞬間』について語っていた。 「ところでさ、サービスとホスピタリ…
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- ありがとうホイットニー
- 英語さんぽ道
- 私の運命の曲、” The Greatest Love of All(1987年)”は、生き方を導いてくれた。23歳の春、1年間のアメリカ・カリフォルニア行きのチャンスにYesかNo、迷っていた。悩んでいた。人生の大きな決断。見えないものを信じて、飛び込む勇気がその時の私にはなかった。不安、でも行きたい、不安、でも行きたい、不安不安・・・ いっそ誰かが決め…
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- 真夜中のラジオ
- 英語さんぽ道
- 珍しく夜中に目が覚めた。午前3時半。外はまっくら、ほのかな雪灯り。寒い・・・起きるにはまだ早いし、本を読む気分でもない。 ラジオをつけた。FMから流れる静かな語り口調。いいなあ。夜中にはこんな声が聴きたい。暗闇でラジオを聴くのは、3.11震災の夜以来かもしれない。聴くこと以外の感覚機能をシャットアウトしているから、ラジオの声はより鋭敏に響く…
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- 英語で『百人一首』を詠む
- 英語さんぽ道
- 今年の元旦は、お正月らしいお正月を過ごした。年越しそば、お屠蘇、お雑煮、おせち料理、初詣、書き初め・・・ それというのも、フランスからの留学生マリーンちゃんが我が家にホームステイしていたからだ。 お正月は、日本の文化、風習を学ぶことのできる絶好の時。私は、高校生のマリーンちゃんにできる限り”これぞ日本!”というものを見せて、体験させて、…
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- シャンパン
- 英語さんぽ道
- フランスに留学中の高校生を訪ねてFelix-Faure高校を訪問した。フェリックス フォー高校は、パリの北に位置するボーベイ市内にある歴史のある高校、「まるでハリーパッターの世界にいるみたい。」とその高校に留学している生徒が言っていたことがうなずける重みのある美しい学校だった。 高校に到着、まず通されたのは校長室。格調高い机と椅子、整然と配置された家具…
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英語劇
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2010年公演
リトルプリンス