- サンスクリット語に苦戦中。
- 英語さんぽ道
- Yoga修業中! ヨガと出会い、私のカラダとココロは劇的に変った。変わった、というより穏やかにじわじわ心身に効き、自分の一部となってきている、という方が正しいか。心身の調子がよいのだ。 ヨガとの出会いは、7年ほど前。その頃、私は原因のわからない疲労感と倦怠感で毎日がつまらなかった。何となくやる気のない、活気のない日々。何か始めたい・・…
- 続きを読む
- パンとバターの関係
- 英語さんぽ道
- 友人が、フランス人の友達が家に泊まっていたある朝のことをこんな風に話していた。 「マリッテは、”私はアメリカ人じゃないから、パンのバターは溶けていないのがいいの。”って、私は気を利かせているつもりでバターを溶かすように焼いたパンにのっけたらそう言うの。」 友人は、朝ごはんを食べながらその時のマリッテのことを笑いながら話していた。マリッテは、私たち…
- 続きを読む
- フィンランド英語事情 〜旅の空から〜
- 英語さんぽ道
- 空の上から観たフィンランドは、点在する湖を囲むように森で覆われていた。「ムーミンが住んでいそう。」・・・本当にそんな気がして。飛行機で9時間半、日本から一番近いヨーロッパ・フィンランドは約18万8000の湖と、同数の島で成り立っている国、国旗の青は空と湖を、白は雪を象徴しているという。 フランスからの帰路、私はほんの1日弱ヘルシンキに滞在し…
- 続きを読む
- フランスの小さな駅で
- 英語さんぽ道
- 「そこに行かないとわからないことがある。」伊集院静氏は著書『旅行鞄にはなびら』の中で書いている。 本当にそう思う。旅に出てそう思う。 そこの空気、そこの空、その時の風、飛ぶ鳥の声、そこに暮らす人々の表情・・・ 時にはがっかりすることだってあって。 線路のゴミや無愛想なホテルの人、ガイドブックには書いていないその時その場で出くわす何…
- 続きを読む
- りんごの木
- 英語さんぽ道
- 「フランスのりんごの木ってさ、”木”そのものなんだよね。」とフランスに住んでいた友人から聞いていた。何だかピンと来なかったけど、彼が言っていたのはつまり”フランスのりんごの木は、街路樹や森にある木のような木にりんごが実をつけている”ということらしい。背丈も高いし、枝も伸び放題。野生的・・・かな?日本のりんごの木は剪定されているから、背丈が低く枝も…
- 続きを読む
- biseの習慣
- 英語さんぽ道
- フランスから日本に留学しているマノンちゃん18歳。来日1ヶ月が過ぎた頃、ぽつりと言った。"I miss la bise."家族や友達とのキスがなくて寂しいと。「あーわかるかも〜。」と2年前フランスを訪れたときのキスのあいさつを思い出した。 両頬にチュッチュ、友達との再会、初めましてのごあいさつ、家族の朝のあいさつ、駅で空港で家で・・・人々はどこでもキス…
- 続きを読む
- 教会とパン屋さん
- 英語さんぽ道
- オランダの小さな町から町へ、Mariekeの案内で自転車で巡った。Mariekeは、カリフォルニアで知り合った友人。彼女を尋ねて初めて訪れたヨーロッパがオランダだった。国土の1/4が海抜0m以下、というオランダ。山がない平坦な道、放牧された牛達が遠くに見える牧歌的な風景を仰ぎながら、風切って2人で自転車を走らせた。 しばらく走っていると、お…
- 続きを読む
- ツール・ド・フランス
- 英語さんぽ道
- ツール・ド・フランスが、後半戦を迎えている。第1ステージ〜第2、第3・・・とYou Tubeで追っかけをしては、ワクワクが止まらない・・・私、自転車レース観戦初心者。 今年は6月30日スタート、7月22日の最終日まで3週間、選手達はフランスの大地を自転車で駆け巡る。この期間、休息日はたった2日間、全21ステージ3,000km以上を約200人のプロレーサ…
- 続きを読む
- 『ざびえる』という名のお菓子
- 英語さんぽ道
- 『ざびえる』という名のお菓子を頂いた。大分に帰省した友人からのお土産、「昔からあるお菓子でね、私これ好きなの。」と。ふむふむ・・・黒字に赤い文字が外国語で書かれてある小粋な箱は、西洋菓子にも和菓子にも見える。金文字で”ざびえる”と。 箱の裏には、こんな風に書いてある。 『フランシスコ・ザビエルは、天文20年(1551年)豊後の国を訪れ、 …
- 続きを読む
英語劇
History(パンフレット)
Photo Gallery
2010年公演
リトルプリンス