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セーラジャーナル

レッスン日記

数年ぶりのハロウィンパーティ

ハロウィンパーティを開催致しました。

 

 

中学生スタッフが早めに来て、教室のデコレーションなどを手伝ってくれました。

 

14時開始。
今年の仮装テーマ『ジブリの世界』に基づき、参加生徒たちはジャージでも私服でもない姿で現れました!

 

数週間前から、コスチュームは?メイクはどうする?何時に集まって用意する?と話し合っているようでした。
自分以外の誰かになってみる、何かになってみる体験をすること、そのために観察したり、考えたり、誰かに聞いたりしながら、工夫して、何より面白がって欲しい、と願っていました。

 

まずは、Jack-o-Lantern 作りから。

 

 

前回のハロゥインパーティの時は、「小さかったから、お兄さん・お姉さんがほとんどやってくれたけど、この時は最初から最後まで自分たちで作れたから楽しかった!」と参加者の一人が、後から話していました。

 

完成したお化けカボチャ作りに満面の笑顔の参加者たち、次は”Trick-or-Treat”の旅へ!

 

ご近所ですが・・・
ご父兄の方に協力して頂き、クッキーなどお菓子を用意して下さいました。
歩いて5分ほどのお家ですが、「スマホを使って調べることは禁止」であること、「どの道を行ってもいい」こと、戻ってくる時間を伝え、いざ出発!!
手がかりは、私が事前に撮っていた目的地のお家とその近辺の写真、そして、私が示した方向「向こうの方」のみです。

 

 

中学生たちの後ろ姿を見送り、私はティタイムの用意。
彼女たちは2チームに分かれて何やら相談しながら歩いて行きました。

 

 

アイシングクッキーの講師であり、オリジナル作品をデザイン、販売もしているMyoppyさんが
こーーんなに可愛いクッキーを作って待っていてくれました。Myoppyさんのプロの仕事ぶり、遊び心に感激です。

 

そして、戻ってきてからは、Party Time★

 

 

焼きたてのバゲット、チーズ、オレンジジュース以外は、私が作りました。
今回は『ホテルの朝食ビュッフェ』をイメージして。パンプキンパイは、アメリカで食べたパンプキンパイの味を思い出しながら、数種類のスパイスを入れて焼きました。

 

色々な国から(オランダ、デンマーク、ドイツ、イタリア)のチーズに中学生たちは大喜び、
蜂蜜をたら〜りする食べ方を伝授?したりしながら、何度もおかわりしていましたよ。
食文化は異文化への興味の広がりになりうるので、生徒たちには折りに触れてどこかの国からやってきたものをシェアします。

 

あっという間の2時間、外は薄暗くなってきてそろそろカボチャのランタンに灯りを灯しましょうか…

 

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