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セーラジャーナル

お知らせ

教室はクリスマス色

How many days until Christmas?

12月に入り、少しづつ少しづつ教室にクリスマスの飾りを施しています。

何より大切にしたいのは、「クリスマスって何の日?本来の意味は?」ということ。

窓際に『クリスマスのはじまり』という本と共に、イエスキリスト生誕の様子を表すものを置いています。小さな針葉樹、ソリに乗った少年、生まれたばかりのイエス様を見つめるヨゼフとマリアの置き物はドイツ製の錫細工です。クリスマスは『神聖な日』であることを、私自身がアメリカ、メキシコ、ドイツなどキリスト教圏の国で過ごしたクリスマス前後の日々を思い出しながら、子ども達に伝えたいと思っています。

先週は「これ何?読んで。」という小学1年生に『クリスマスのはじまり』をソファーに座って読み聞かせをしました。その前には、「これ何?」と興味津々に見ていた小学4年生達に「クリスマスってね・・・」と話始まり、いつの間にか劇風にイエス様がお生まれになったことを語って、聞かせていました。歌付き♪♪気がついたらミュージカル風?!わかったかな???

 

ドアのリースやスワッグは、秋に集めた松ぼっくりやお友達が庭から持ってきてくれたコニファーなどで作り、キャンドルをテーブルの真ん中に置き、クリスマスツリーを飾り・・・少しづつ飾って、変えていくのが楽しいのです。雪が降った週末、昨日は花壇にほんのり積もった雪の周りにふんわり灯るライトを置いてみました。お迎えのご家族の方々が、ほっと笑顔になりますように。

 

そして、椅子に座っているサンタさんは、子ども達のお気に入り。必ず誰かが触って、仲良くしています。

 

クリスマスまで1週間、

今日からシュトーレンをうすーーーくスライスしてレッスンの合間に出します。「シュトーレンって何?」というお話を添えましょう。

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