昨日は初雪が降り、空気が冷たくなってきましたね。
子どもたちも、フリースやセーターなど暖をとる服装でレッスンにやってきました。教室も少しづつ冬仕様に。
昨日新調したラグを目にし、教室に入るなり大はしゃぎの子どもたち!
↑どうなっちゃってるの?!の図💦
今日は、このラグの上でアップをしよう。swim! swim! swim! ”自由形3メートル競技が始まりました!
それからは、「重なってお昼寝(私が一番下)しよう!」と一人一人が背中に積み重なって行ったり、
「アフファベットを作ってみよう!」と寝そべりながら2、3人でアフファベットを体で作ったり・・・
心のままに自由に体を動かしました。
「体を動かすと心が動く」のは、大人にも子どもにも当てはまります。現代人は、頭で考え過ぎる、人とのつながりが希薄になっているように感じます。こうして、子どもたち自身が自然に発する行動や言葉に添って見る時間を作ると、彼らは解放され気軽に仲間とコミュニケーションをとっていて、また場の空気が温まります。
そして、10分ほどラグ周りで動いた後の集中力が素晴らしかった!
英語絵本の音読は、各自が張り切って手を挙げて読めるようになったページを音読し、フォニックスのワークを自主的に、そして教え合いながら進めていました。
もう少しするとクリスマスツリーや、デコレーション飾ります。
学ぶ環境はとても大切、と思っています。子どもたちが楽しくなるような居心地良い場作りを、そして子どもたちが体いっぱいを使いながら
英語を身につけていくことができるよう、これからも試行錯誤と工夫をしていきます。